〒399-0023 松本市内田6114-252
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塩尻から松本に向かう車窓に、ゆるやかな傾斜で東に伸びる鉢伏山・高ボッチ高原が見えてきます。アルプスの展望台と呼ばれ、高山植物の群生地として知られるこの高原の中腹に崖の湯があります。鎌倉時代、山腹がくずれて湧出した霊湯が、長い時間をかけて神経痛の名湯として広く知られるようになりました。澄んだ空気と木立の香りのなかで、みなさんしばらくのんびりしていってください。



当地をこよなく愛された若山喜志子先生は、晩年、創作活動の場として山七をお選びになりました。一年の半分を当館でお過ごしになり、豊かな自然のなか、多くの優れた歌を残されました。山七には歌碑のほか、先生の色紙や写真が残っています。 




若山喜志子(ワカヤマキシコ 明治21年〜昭和43年)
若山牧水夫人。広丘小学校校長島木赤彦の下で教師を務める。太田水穂を頼って上京。若山牧水に出会い結ばれる。牧水没後は彼の創始した歌誌「創作」を継いだ。
 



高ボッチ、鉢伏山まで行くのはたいへん、という方は、山七の周りを歩いてみましょう。そこには魅力的で懐かしい自然が溢れています。春の花々、夏の緑、秋の紅葉、冬の真白な雪。なんでもない素朴な散歩道にあなただけの発見があるかもしれません。





山七の畑から採れた野菜はおいしいですよ。きれいな水と空気で育った採れたての野菜をお客様にお出ししています。畑までは歩いて10分。北アルプスを眺む山七の畑に遊びに来てください。野菜作りに興味のある方には、おじさんから耳寄りな話が聞けるかも。都会の皆さんにとっては、収穫のお手伝いが良い思い出になるそうです。


きゅうり

鷹の爪

パセリ

しいたけ

大葉

長ねぎ

さやえんどう

ふきのとう